広告スタイル
Login> 
<< 前のエントリー | main | 次のエントリー >>

タイアップ

タイアップっていうと、一般の人は「ミュージシャンがTVドラマの主題歌を歌う事」を想像するかもしれません。

TVやCMで新曲をイメージソングに使用する場合、さんざんオンエアした後に
「あれ、まだ発売してなかったんだっけ?」と思うような随分遅れたタイミングでCDが発売されたりします。

これはJASRAC対策で、オンエアと同時にCDを発売してしまうと

莫大な著作権料がCMの制作費に乗っかってしまうからだとか。

または、同時発売だとしてもJASRACへの登録のタイミングを遅らせたりしているようです。



オレはそんなデカイ仕事はしてないので(笑)、もうちょっと細かい話し。

以前、IT企業のクライアントを担当していて、

「モデル撮影の舞台に、シティホテルを使用したい」という提案をしました。

本来ならば撮影地の細かい交渉は、ロケコーディネートの会社にお任せするのですが、

予算によっては自分たちで直接交渉します。



この時のクライアントさんは、

アクセス数がかなり高いWEBの媒体を持っていたので、交渉がとてもスムーズでした。

クライアントが、30万円相当のWEBバナーをホテルの宣伝用に提供する事で、全面タイアップが成立しました。

つまり、ホテル施設の撮影使用料が全部タダになったのです。本来ならば一日で30〜50万円くらい請求されます。

その後、オレ自身もタイアップ交渉に動いたりして、水族館とかレストランも全面無料タイアップが成立。



上記の様に、自分たちでロケ施設を探してもいいんですが、

こんな時役に立つのが、一時期大ブームになって地方自治体などが設立した「フィルム・コミッション」。

電話すると、無料で予算に応じたロケ地を紹介してくれます。

公道などは、地元警察に許可を申請するだけなので1000円とか2000円レベルの世界なのですが、

商用地の路面店前の歩道などは、場所にもよりますが数万円〜数十万円の世界です。

日頃何気なく歩いているあの道が、使用料50万円もするの?!とちょっと驚きたくもなります。



本来ならば、予算があれば自分たちで動く必要は全くなく、

プロフェッショナルのロケコーディネート会社に丸投げです。

ロケコーディネーターは、ロケ地の写真データベースを持っていて、

希望を伝えるだけで、次の日にはロケ候補地の写真が上がって来ます。

昔なら書類を持って来たんでしょうが、現在はメールで届くので非常に楽です。

| MOTO-HAL | 2009-07-24 01:16:12 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント


タイアップにコメントする














トラックバック
このエントリーのトラックバックURL: