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MOのないプロダクション(月9ドラマ)

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「MOのないプロダクション」

この秋期待の月9ドラマ。主演は、
、、、というのは冗談ですが(笑)、

最近MOドライブを持っていない、MOディスクを使わない、

という広告プロダクションがたくさんあって、

オジサンとしては驚きます。



オレは以前は新聞広告や雑誌広告メインでデザインをしてましたが、

特に新聞なんかはMOディスクを大量に扱います。

基本デザインを4種類のサイズに展開して地方の新聞社20社に流す場合、

全5段、半5段、全3段、半2段(サイズは一例)などにリサイズして、

それぞれを別のMOに書き込みます。

(これは、TVCMが放映の本数分のテープを納品するのと一緒で、

ひとつのMOにまとめてはいけないのです。それぞれ掲載日が違うので)



という事で、MOディスク4枚×新聞社20社分で80枚のMOを用意します。

そして入稿用にアウトライン化したり、出力見本を各4枚くらい付けたりすると、

まさに現場は修羅場となります。MOへのコピーも80枚ともなるとかなり遅い。



しかし、独立したばかりの外注プロダクションさんなんかは、

MOディスクを持っていない会社が結構あって驚きました。

CDの方が断然コストが安いので、CDを使っているんですね。

つまり1回こっきりの使い捨て。

最初は「エコじゃないなぁ」とか思って見てました。

しかし、MOだと終了後プロダクションまで戻らないケースも多いので、

もっとエコじゃないのか(笑)。



ところがこのCDは雑誌社や新聞社までは直接届かない事が多いんです。

入稿規定が厳しいので、必ず保存バージョンとか何かの規定に引っ掛かり、

修正が生じてしまい、結局発注側(広告代理店など)で修正してMOに入れ直しています。



印刷会社に入稿する時は、もう普通にftpでネット入稿出来る時代。

それに引き換え新聞社・雑誌社はいつも対応が遅いですよね。

保存バージョンがCS可になったのも、この3年くらいの事ですし、

なにしろ雑誌は、6〜7年前はフルアナログの版下入稿でしたから。


| MOTO-HAL | 2009-08-27 06:48:02 | comments(0) |